2月1日、ミルトン・キーンズのアリーナMKで開催されたJDCウィンマウ・ジュニア世界マスターズ決勝で、バーンリー出身のカヤ・バイサルがミッチェル・ローリーをストレート勝ちで破り、初優勝を飾った。
先月の雪辱を果たす
両者は先月のJDCジュニア世界選手権決勝の再戦となり、バイサルはアレクサンドラ・パレスでの敗戦のリベンジを見事に果たした。
序盤は互角の展開となり、バイサルがトップスで先制すると、ローリーも2ダーツ89のコンビネーションでレベルに持ち込んだ。しかしバイサルは、目を引く120チェックアウトのトップスを外したものの、ローリーがダブル9を外したことで第1セットを先取した。
第2セットでは、バイサルがブルに見事な121を決めてブレイクし主導権を握ると、ローリーの3連続ミスをついてトップスで試合を決着させた。
平均89.37のパフォーマンス
「初めてこの大会で優勝できて最高の気分です。このような大きな舞台でタイトルを獲得できたことは、私にとって大きな意味があります」と、平均89.37を記録したバイサルは振り返った。
「ミッチェルとは今後何年も良きライバルになると思います。毎週のようにお互いに対戦していますし、このパフォーマンスを維持していきたいです。16歳になったら来年Qスクールに挑戦すると思いますが、今は今やっていることを続けていきたいです」
256名のフィールドから勝ち上がる
バイサルとローリーは前日の土曜日にエイルズベリーで行われた予選ラウンドを勝ち抜き、256名のプレーヤーの中から決勝進出を果たした。
バイサルは土曜日の予選ラウンドで1セットも落とさず、準々決勝ではCJ・エアーズを平均97超えで下し、準決勝ではジャック・ナンカービスを平均100.2で破る圧倒的なパフォーマンスを見せた。
一方のローリーも順調に勝ち進み、準々決勝でJDCナショナル・ボルツ王者のジャック・ジョンソンを破ると、準決勝ではハーリー・グリコスに逆転勝ちを収めた。
決勝結果
カヤ・バイサル 2-0 ミッチェル・ローリー(2-1, 2-0)

