ルーク・リトラーが世界王者として初防衛戦、平均101で完封勝利

ルーク・リトラーが世界王者として初防衛戦、平均101で完封勝利

パディパワー世界ダーツ選手権の初日が12月11日、アレクサンドラ・パレスで開幕し、ルーク・リトラーがタイトル防衛戦を3-0の完封勝利で飾った。世界ランキング1位として初めてアリーパリーのステージに立った18歳のリトラーは、ダリウス・ラバナウスカスを相手に平均101という圧倒的なパフォーマンスを披露した。

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リトラー、貫禄の防衛戦デビュー

リトラーは初セットを最終レグまでもつれる接戦としたが、76のチェックアウトでブレイクし先制。続く第2セットも最終レグの末に奪取し2-0とリードを広げた。ラバナウスカスも平均95を超える健闘を見せたが、リトラーは第3セットで124と120のチェックアウトを決めて試合を締めくくった。

「パフォーマンスにとても満足しています。今朝目が覚めたとき、ワクワクしていました。戻ってこられて特別な気持ちです」とリトラーはコメント。「ここは僕にとって初めてのPDCトーナメントの場所なので、たくさんの思い出があります。勝利は勝利、最も難しい試合を乗り越えました」

マイケル・スミスも順当に2回戦へ

2022/23シーズンの世界王者マイケル・スミスも、リサ・アシュトンを3-0で下して2回戦進出を決めた。初セットこそ緊張した立ち上がりとなったが、15ダーターで先取すると、その後は危なげなく連取して快勝した。

「勝てて嬉しいです。必要なときにステップアップできたので、それはポジティブに受け止めています」と昨年初戦敗退の雪辱を果たしたスミスは語った。「自分に『この大会で優勝したことがある』と言い聞かせました。次の試合では、今日の終わり方のようなスタートができることを願っています」

デビュー戦のメルクが金星

大会初戦では、初出場のアルノ・メルクがキム・ハイブレクツを3-1で破る番狂わせを演じた。ドイツ人のメルクは序盤に5レグ連取する圧巻の展開で2-0とリードし、最終的に3-1で勝利を収めた。

「圧倒されています。とても幸せです」とメルクは興奮を隠せない様子。「なぜか緊張しませんでした。アリーパリーでは緊張すると思っていたのですが。このステージで再びプレーできることにワクワクしています」

このほか、マダルス・ラズマがジャマイ・ファン・デン・ヘリクを3-1で下して2回戦進出を決めた。

2日目の見どころ

12月12日の2日目には、さらに多くの上位選手が登場する。昼のセッションでは元世界王者のロブ・クロスがコー・デッカーと対戦。夜のセッションでは、ヨーロピアンチャンピオンのジャン・ファン・フェーンがスペインのクリスト・レイエスと、オーストラリア1位のデイモン・ヒータがスティーブ・レノンと対戦する。

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