2026年BetMGMプレミアリーグは2月26日(木)、ベルファストのSSEアリーナで第4節を迎える。地元北アイルランド出身のジョシュ・ロックが、母国の観客の前で今季初勝利を目指す。
ロック、地元開催に「本当に楽しみ」
ロックはこれまで3試合連続で準々決勝敗退となっており、ジョニー・クレイトン、マイケル・ヴァン・ガーウェン、ルーク・ハンフリーズに敗れている。第4節では同じく今季初参戦のヒアン・ファン・フィーンと対戦するが、オランダのトップ選手との過去4試合ではすべて勝利を収めている。
24歳のロックは昨夏、北アイルランドをワールドカップ優勝に導いた実績を持つ。「本当に興奮している。プレミアリーグの全日程の中で、この試合を一番楽しみにしていた」とロックは語る。「2020年のダリル・ガーニー以来、北アイルランド出身選手がプレミアリーグに出場していなかったから、地元に戻ってこられて嬉しい。プレッシャーは感じていない。友人や家族が応援してくれるので、より楽しめると思う」
クレイトン、首位キープへリトラーと激突
第3節グラスゴーでは、クレイトンが決勝でファン・フィーンを6-2で下し、平均104点超のパフォーマンスで優勝。156フィニッシュで勝利を飾り、リーグ首位に立った。ベルファストでの初戦では、世界ランキング1位のルーク・リトラーとグラスゴー準決勝の再戦となる。前回はクレイトンが6-1で圧勝したが、リトラーはその後、ポーランド・ダーツオープンで5度目のヨーロピアンツアー優勝を果たしている。
2021年プレミアリーグ王者のクレイトンは自信に満ちている。「最高の舞台でダーツをプレーできるのは素晴らしい。会場を見渡すと巨大で、観客も最高だ。これ以上の気分はない。楽しんでいるときは、物事がうまく運ぶものだ」
その他の対戦カード
ディフェンディングチャンピオンのハンフリーズは、スティーブン・バンティングと対戦。ハンフリーズは第3節でロックに平均106点で勝利したが、2週連続でマッチダーツを逃し、準決勝でファン・フィーンに敗れた。一方、バンティングは平均99点の好パフォーマンスを見せながらも、今季まだ勝ち点を獲得できていない。
もう1試合の準々決勝では、7度の優勝を誇るヴァン・ガーウェンが2023年準優勝のガーウィン・プライスと対戦。これはアントワープ第2節決勝の再現カードとなる。第1節で優勝したヴァン・ガーウェンは、先週のグラスゴーを体調不良で欠場したが、それでも首位とは勝ち点1差につけている。
プレミアリーグは各節ごとにランキングポイントが付与され、上位4名が5月28日にロンドンのO2アリーナで開催されるファイナルナイトに進出する。

