2026年BetMGMプレミアリーグ第2夜がベルギー・アントワープのAFASドームで開催され、ガーウィン・プライスがマイケル・ヴァン・ガーウェンを6-3で下し、ナイトリー優勝を飾った。プレミアリーグ史上初のベルギー開催となった今大会には1万人を超えるファンが詰めかけ、熱戦を繰り広げた。
プライスが完璧な勝利で優勝
決勝でプライスはファン・ガーウェンに対して序盤からブレイクを奪い、2レッグのリードを築いた。世界ランク4位のファン・ガーウェンは167と160の連続トンプラスフィニッシュで2-2に追いつくも、プライスが3レッグ連取で5-2とリード。最終的にプライスは4本の180を含む平均104超えのパフォーマンスでダブル20に入れ、6-3で勝利。優勝賞金1万ポンドと最高ポイントを獲得した。
「今夜は本当にスロースタートで、緊張していた。先週負けたから、良いスタートを切りたかった」とプライス。「今、自分のキャリアで最高のダーツをしていると思う。まだトーナメントで優勝できていないが、それは必ず来る。このままプレーを続ければ、メジャータイトルを獲得できないはずがない」と自信を示した。
ファン・ガーウェン、決勝で惜敗
ファン・ガーウェンは2024年以来初めて連続ナイトリー優勝を逃したものの、ジョシュ・ロックとルーク・リトラーを破って決勝進出。ロック戦では相手の平均が80を下回る中6-2で勝利し、準決勝ではリトラーを6-4で下した。先週のニューカッスルに続き、安定したパフォーマンスを見せている。
クレイトンが驚異の逆転劇
準々決勝では、ジョニー・クレイトンがスティーブン・バンティング相手に0-4から6レッグ連取の大逆転勝利を収めた。世界ランク7位のバンティングにとっては今季2試合目の痛い敗戦となった。
また、大会開幕戦ではリトラーが平均105超えの熱戦でルーク・ハンフリーズを下した。ハンフリーズは最終レッグで3本のマッチダーツを外し、ラストレッグデサイダーで敗れた。
次回は第3夜グラスゴー大会
プレミアリーグ第3夜は2月19日にスコットランド・グラスゴーのOVOハイドロで開催される。バンティング対ヒアン・ファン・フェーン、ハンフリーズ対ロック、ファン・ガーウェン対リトラー、クレイトン対プライスの好カードが組まれている。
第2夜アントワープ大会結果
準々決勝
- ルーク・リトラー 6-5 ルーク・ハンフリーズ
- マイケル・ヴァン・ガーウェン 6-2 ジョシュ・ロック
- ジョニー・クレイトン 6-4 スティーブン・バンティング
- ガーウィン・プライス 6-5 ヒアン・ファン・フェーン
準決勝
- マイケル・ヴァン・ガーウェン 6-4 ルーク・リトラー
- ガーウィン・プライス 6-5 ジョニー・クレイトン
決勝
- ガーウィン・プライス 6-3 マイケル・ヴァン・ガーウェン

