世界選手権、アレクサンドラ・パレスで2031年まで開催決定!グレートホールへ移転で収容人数大幅増

世界選手権、アレクサンドラ・パレスで2031年まで開催決定!グレートホールへ移転で収容人数大幅増

PDC(Professional Darts Corporation)は、パディパワー世界ダーツ選手権がアレクサンドラ・パレス(通称アリー・パリー)で少なくとも2031年まで開催されることを発表した。新たな5年間の契約により、ダーツ界最高峰の大会は引き続きロンドンの歴史的会場で行われることが決定した。

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2026/27シーズンからグレートホールへ移転

今回の契約延長に伴う最大の変更点は、2026/27シーズンから会場がアレクサンドラ・パレスのグレートホールへ移転することだ。これにより、大会全体の総収容人数は約18万人となり、現在より7万人以上の増加が見込まれる。各セッションでは5,000人以上のファンを迎え入れることが可能になる。

この拡張は、世界選手権のチケットに対する世界的な需要の高まりに応えるものだ。大会はスポーツ界で最もユニークで人気の高いイベントの一つとしての地位を確立し続けている。

アリー・パリーとクリスマスの伝統

アレクサンドラ・パレスは2007年から世界ダーツ選手権を開催しており、この大会はクリスマスシーズンの風物詩として世界中のダーツファンにとって特別なイベントに成長した。その熱狂的な雰囲気はクリスマスと同義語となり、ダーツの世界的な成長に重要な役割を果たしている。

今年の大会は12月11日から1月3日まで開催され、昨年衝撃的な優勝を果たしたルーク・リトラーがディフェンディングチャンピオンとして参戦する。

PDCとアレクサンドラ・パレスのコメント

PDCのマット・ポーター最高経営責任者は「アレクサンドラ・パレスは世界ダーツ選手権の代名詞となっており、少なくとも2031年まで契約を延長できることを嬉しく思います。クリスマス時期のアリー・パリーは大会のアイデンティティそのものであり、その雰囲気はスポーツ界のどこにも匹敵するものがありません」とコメントした。

アレクサンドラ・パレスのルーシー・フェナー商業ディレクターは「2007年から世界選手権を開催できることを光栄に思い、PDCとの契約延長を嬉しく思います。アリー・パリーでのダーツ観戦なしには、クリスマスは完結しません」と述べた。

慈善活動への継続的支援

契約延長の一環として、マッチルーム慈善財団はアレクサンドラ・パレスのクリエイティブ・ラーニング・プログラムへの支援を継続し、3年間で30万ポンドを拠出する。この資金は認知症患者向けのアートセッション、学校向けの屋外学習機会、若者向けのクリエイティブ産業トレーニングなどの提供に役立てられる。

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