世界選手権出場争い、リトラーら上位は安泰もヴァン・デン・バーグは圏外で予選が最後の望み

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世界選手権は12月11日開幕、128人がアレクサンドラ・パレスへ

ワールドダーツチャンピオンシップは12月11日に開幕し、128人がロンドンのアレクサンドラ・パレスでシド・ワッデル・トロフィーを争う。世界ランキング上位40人と、プロツアー・オーダーオブメリット上位40人(世界ランキング上位40人と重複しない選手)が直接出場権を得て、残る48枠は世界各地の予選で決まる。

ルーク・リトラーが首位、ルーク・ハンフリーズが3位

世界ランキングの首位は、2連覇中の世界チャンピオンであるルーク・リトラー。2位は昨年の決勝でリトラーに敗れたジャン・ヴァン・ヴィーン、3位はルーク・ハンフリーズとなっている。3度の世界王者であるマイケル・ヴァン・ガーウェンは現在11位につけている。

プロツアー枠ではボー・グリーブスが4位、ファン・バーネフェルドは40位の瀬戸際

プロツアー・オーダーオブメリットでは、今年ツアーカードに復帰したクリスト・レイエスが首位に立ち、ボー・グリーブスが4位につけている。グリーブスは今年プレイヤーズ・チャンピオンシップで優勝しており、男子プロ相手にも十分に戦えることを示している。一方、レイモンド・ファン・バーネフェルドはプロツアー枠の40位と瀬戸際に立っており、残りの大会での結果が問われる。

ディミトリ・ヴァン・デン・バーグは出場圏外、ツアーカード保持者予選が最後の望み

その一方で、世界ランキング48位のリッキー・エヴァンスは現時点で出場が確定しておらず、ディミトリ・ヴァン・デン・バーグはさらに厳しい状況にある。2度のメジャータイトルを持つヴァン・デン・バーグは苦しいシーズンを送っており、ツアーカードの維持すら危ういと報じられている。世界選手権への出場は、11月30日に行われるツアーカード保持者予選が最後の機会となる見通しだ。

ほかに、ニック・ケニー、マーティン・ルークマン、ティボー・トリコール、ライアン・メイクル、ジェフリー・デ・ズワーン、マーヴィン・キングといった実績のある選手たちも現時点では出場圏外にある。また、72歳のレジェンド、ポール・リムはアジアンツアーでの予選突破に失敗し、今大会を欠場する見通しだ。

出場枠をめぐる争いは今後数週間が山場となる。すでにロンドン行きを決めた選手がいる一方で、残りの大会の1試合1試合が、出場権の行方を左右することになる。

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