ウェイド3年ぶり白星!ベルモントがバーニー撃破の大金星

ウェイド3年ぶり白星!ベルモントがバーニー撃破の大金星

パディパワー世界ダーツ選手権大会7日目、アレクサンドラパレスでジェイムズ・ウェイドが3年ぶりの勝利を挙げた。また、スイスのステファン・ベルモントがオランダの伝説レイモンド・ヴァン・バーネフェルドを破り、歴史的な勝利を収めた。

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ウェイド、3年ぶりの勝利で連敗ストップ

ジェイムズ・ウェイドは2021/22年以来、世界選手権で勝利から遠ざかっていたが、梓本竜生を相手にストレート勝ちで連敗を止めた。ベスト4進出経験4度を誇るウェイドは、7レグ連続取得で2回戦進出を決め、次戦では先月のグランドスラム・オブ・ダーツに続きリッキー・エバンスと対戦する。

「3年間ここで勝てていなかったことを考えると、本当に嬉しい」とウェイド。22回連続で世界選手権に出場している同選手は「今夜は練習の成果が出た。華々しくはなかったが、必要な時にプレーができた。この4、5年で最高の状態で臨めている」と自信を見せた。

ベルモント、バーニーを完封

今年のウィンモウ・チャレンジツアー王者ベルモントは、5度の世界王者ヴァン・バーネフェルドを3-0で下し、スイス人選手として世界選手権初勝利を達成した。ダブルスで冷徹なプレーを見せたベルモントは、最後の10レグで9レグを奪い、キャリア最大の勝利を祝った。

「言葉が出ない。自分を誇りに思う」とベルモント。次戦ではオーストラリアのエース、デイモン・ヘタとベスト32進出を懸けて対戦する。「ヘタは素晴らしい選手だが、ベストを尽くす。日曜日に何が起こるか楽しみだ」

シンドラー、99超えの好成績

この日の最高パフォーマンスを見せたのはマーティン・シンドラーで、スティーブン・バートンの反撃を退け、99.14の好アベレージで3-1勝利を収めた。バートンが第2セットを無失点で奪う場面もあったが、シンドラーは7本の180を含む6レグ連取で勝利を確定させた。

ドイツナンバーワンのシンドラーは「良いパフォーマンスだった。プレッシャーは感じていない。自分のために、自分自身のためにプレーしている」と語った。

セバダ、北米対決を制す

また、アダム・セバダがカナダナンバーワンのマット・キャンベルを破り、世界選手権で新境地を開いた。セバダは第3セットで117、66、70のフィニッシュを決めるなど、アウターリングで圧倒的なプレーを披露。次戦では期待の若手チャーリー・マンビーとの対戦が決まった。

18日の注目カード

大会は18日も午後と夜の2セッション制で続行。3度の世界王者マイケル・ヴァン・ガーウェンが日本の辰波充彦を相手にタイトル挑戦をスタートさせる。また、ベルギーナンバーワンのマイク・デデッカーがケニアから歴史を作るデビッド・ムニュアと、デイブ・チズナルとファロン・シェロックの注目対決も予定されている。

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