ネイサン・アスピナル、プレイヤーズ・チャンピオンシップ33・34を欠場 昨年の決勝カードがそろってマインヘッド不出場に

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アスピナルが最終2大会を直前欠場、マインヘッド不出場が確定

ネイサン・アスピナルが、11月4日と5日にレスターのマッティオリ・アリーナで行われるプレイヤーズ・チャンピオンシップ33・34を直前に欠場し、11月末にマインヘッドで行われるプレイヤーズ・チャンピオンシップ・ファイナルズへの出場を逃すことが確定した。当初は出場予定だったが、最後になって欠場を決めたことで、トップ64入りは不可能になった。

アスピナルは2026年のプレイヤーズ・チャンピオンシップ32大会のうち、ここまで13大会にしか出場していない。第1大会で決勝に進んだものの、その後は目立った結果を残せず、獲得賞金は26,500ポンドにとどまっている。トップ64のボーダーラインは31,750ポンドで、アスピナルは圏外のまま最終2大会を迎えるはずだった。欠場の理由は、報道時点では明らかになっていない。

昨年の決勝カードがそろって消滅 32年の歴史で初の事態に

アスピナルの欠場により、昨年のプレイヤーズ・チャンピオンシップ・ファイナルズ決勝の対戦カードが、今年はそろって姿を消すことになった。昨年11月の決勝では、ルーク・リトラーがアスピナルを11-8で破って初優勝を果たしている。

リトラーも今年はプレイヤーズ・チャンピオンシップにわずか2大会しか出場しておらず、128位の10,500ポンドでトップ64には遠く及ばない。レスターの最終2大会も欠場するため、ディフェンディングチャンピオンとしてのタイトル防衛は果たせない。Sporting Newsは、昨年の決勝進出者2人がそろって翌年の大会に出場しないのは、PDCの32年の歴史で初めてのことだと伝えている。

アンダーソン、ロック、バーネフェルドは最後の望みに懸ける

一方、トップ64圏外にいながらレスターで戦う選手もいる。ゲイリー・アンダーソンは68位の29,750ポンドで、ボーダーラインまで2,000ポンド差。ジョシュ・ロックは80位の26,000ポンド、レイモンド・ファン・バーネフェルドは81位の25,750ポンドで、いずれも最終2大会での大きな結果が必要になる。

なお、ジャン・ヴァン・ヴィーンも最終2大会を欠場しているが、プレイヤーズ・チャンピオンシップ・オーダーオブメリットで43位につけており、ファイナルズ出場はすでに確定しているため、欠場の影響はほとんどない。

アスピナルとリトラーがすでにマインヘッド行きを断念したのに対し、アンダーソン、ロック、バーネフェルドは自分たちの手で出場権をつかむチャンスを残している。レスターでの2日間が、64人のフィールドを決める最終決戦となる。

情報源:Dartsnews「Nathan Aspinall withdraws from final two Players Championship events, ruling him out of Players Championship Finals」、Sporting News「2026 PDC Players Championship Finals race: What to know ahead of the final week of qualification」

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