【プレミアリーグ第10夜】プライスが首位浮上狙う、ロックは3連勝へ

【プレミアリーグ第10夜】プライスが首位浮上狙う、ロックは3連勝へ

PDCプレミアリーグは4月9日(木)、ブライトン・センターで第10夜を迎える。前週マンチェスターで見事な優勝を飾ったガーウィン・プライスが、今季初の単独首位浮上を目指す。一方、2連勝で勢いに乗るジョシュ・ロックがプライスの前に立ちはだかる。

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プライスが首位浮上のチャンス

第9夜でマイケル・ヴァン・ガーウェンスティーブン・バンティング、ヒアン・ファン・フェーンを撃破し、104.5、112.9、105.8という圧巻のアベレージで優勝を飾った41歳のプライス。現在、レッグ差でワールドカップチームメイトのジョニー・クレイトンを上回る2位につけており、今季初の首位浮上のチャンスを迎える。

「2位にいるのは嬉しいね。毎週2ポイントを積み重ねたい」とプライスは語る。「誰もが順位表を見ているだろう。全選手の頭の中にある。ジョシュだって2、3回勝てばまだチャンスがある。彼は今、自信を取り戻しているよ」

復調のロックが3連勝狙う

そのロックは、開幕から7試合未勝利だったが、ベルリンでクレイトンを破り初勝利。前週マンチェスターでも、クレイトンの107.44アベレージを跳ね返して2連勝を飾った。プレーオフ圏内まで9ポイント差の24歳は、遅れを取り戻すべく勢いに乗る。

「ベルリンでの勝利で自信を完全に取り戻した」とロックは語る。「初勝利の後は、世界中の自信を手に入れた気分だ。もう重圧から解放された。残りのプレミアリーグを楽しめる」

クレイトン対ハンフリーズの注目対決

開幕6連勝を飾りながら、その後3週間勝利から遠ざかっているクレイトンは、ディフェンディングチャンピオンのルーク・ハンフリーズと対戦。7ポイントのリードを失い3位に後退したクレイトンは、巻き返しを図る。

世界ランク2位のハンフリーズは6位と不調だが、昨年同会場でロブ・クロス戦で9ダーターを達成した思い出の地に戻ってくる。

首位リトラーはバンティングと再戦

首位を走るルーク・リトラーはバンティングと対戦。2週間前のベルリンでは両者とも105超のアベレージを記録した好カードの再現となる。昨年のブライトンでワールドチャンピオンとなったリトラーは、プライス、ヴァン・ガーウェン、ネイサン・アスピナルを破って優勝し、一晩で12回の180を記録している。

オランダ勢対決も注目

最終準々決勝では、オランダの1番手と2番手であるファン・フェーンとヴァン・ガーウェンが激突。9週間で4度の決勝進出ながら優勝のないヨーロピアンチャンピオンのファン・フェーンは5位、ヴァン・ガーウェンは4位と、わずか1ポイント差でプレーオフ争いを繰り広げる。

上位4名が5月28日にロンドンのO2アリーナで開催されるファイナルナイトに進出する。

第10夜 対戦カード

準々決勝

  • ルーク・ハンフリーズ vs ジョニー・クレイトン
  • ガーウィン・プライス vs ジョシュ・ロック
  • ルーク・リトラー vs スティーブン・バンティング
  • マイケル・ヴァン・ガーウェン vs ヒアン・ファン・フェーン

全試合11レッグ先取制。英国・アイルランドではSky Sports、日本ではDAZNで生中継される。

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