リトラーが貫禄の勝利で準々決勝進出、バーレーン・ダーツマスターズ開幕

リトラーが貫禄の勝利で準々決勝進出、バーレーン・ダーツマスターズ開幕

2026年バーレーン・ダーツマスターズが1月15日(木)にサキールで開幕し、大会初日となる1回戦全8試合が行われた。2度目の優勝を目指すルーク・リトラーは、ダーツ界のレジェンドであるポール・リムを6-1で圧倒。ディフェンディングチャンピオンのスティーブン・バンティングも順当に準々決勝へ駒を進めた。

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リトラーが170フィニッシュの快挙

世界選手権を2連覇したばかりのリトラーは、大会初戦で平均106超のハイアベレージをマーク。53歳年上のリムとの世代を超えた対決を制した。試合序盤は互いにキープする展開だったが、リトラーが170フィニッシュという圧巻のチェックアウトを決めると、続く第5レグでは121フィニッシュを決め一気に勝負を決めた。

「ポールは長年にわたって素晴らしいプレーを続けている。彼は一流の選手で、今も現役で活躍している。勝利を収めることができて良かった」とリトラーは53歳年上の大先輩に敬意を表した。「バーレーンに戻ってこられて嬉しい。これが新シーズンのスタート。タイトルで1年を始めたい」

世界ランク2位ハンフリーズも快勝

世界ランク2位のルーク・ハンフリーズは、開催国代表のアブドゥラ・サイードを相手に平均103.66を記録し、6-0の完封勝利で3大会連続のホワイトウォッシュを達成した。

「自分のパフォーマンスにはかなり満足している」とハンフリーズ。「いつもより少し良いシーズンスタートを切りたかったし、今年は練習でも流れを保つよう努めてきた」。準々決勝ではネイサン・アスピナルと対戦する。

バンティングが連覇へ好発進

ディフェンディングチャンピオンのバンティングは、日本の畦元龍誠を6-2で退け、連覇に向けて好スタートを切った。準々決勝では3度の世界王者マイケル・ヴァン・ガーウェンとの対決が待つ。

ヴァン・ガーウェンはPDCアジアンツアー優勝者のアレクシス・トイロとの接戦を4-3から3レグ連取で制し、通算17度目となるワールドシリーズ制覇を目指す。

準々決勝の組み合わせ決定

その他の1回戦では、世界選手権準優勝のヒアン・ファン・フェーンが梁文禄(香港)を6-2で破り、同じオランダのダニー・ノッパートと準々決勝で激突する。ノッパートはバーレーンのバセム・マフムードに6-1で快勝した。

ガーウィン・プライスは大会初戦で坂井素夢を相手に危機を脱出。素晴らしい11ダーツフィニッシュを決めて6-4で勝利し、準々決勝でリトラーとの好カードが実現する。アスピナルは先月の世界選手権と同じ顔合わせとなったPDCアジアンチャンピオンのローレンス・イラガンを6-4で下した。

大会スケジュール

1月16日(金)は準々決勝、準決勝、決勝が行われる。準々決勝の組み合わせは以下の通り。

  • ルーク・リトラー vs ガーウィン・プライス
  • マイケル・ヴァン・ガーウェン vs スティーブン・バンティング
  • ルーク・ハンフリーズ vs ネイサン・アスピナル
  • ヒアン・ファン・フェーン vs ダニー・ノッパート

大会の模様はPDCTVでライブ配信される(ドイツ、オーストリア、スイスではDAZN、イギリスではITV4とITVXで放送)。

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