「01(ゼロワン)」は、ダーツでいちばん基本になるゲームです。決められた持ち点から、投げて当てた点数を引いていき、ぴったり0点にした人が勝ちというシンプルなルールです。ダーツバーでもプロの試合でも遊ばれているので、まずは01を覚えましょう。
目次
01の基本ルール
- 持ち点は「301」「501」「701」など。数字の最後が01なので「ゼロワン」と呼びます。初心者同士なら301、慣れてきたら501が定番です。
- 1ラウンドで3本投げ、当たった点数の合計を持ち点から引きます。
- 先に持ち点をぴったり0にした人が勝ちです。
- ラウンド数には上限があり、上限までに誰も0にできなかった場合は、残りの点数が少ない人の勝ちになります(上限のラウンド数は機種や設定で異なります)。
点数の数え方
ダーツボードは1〜20の数字のエリアに分かれていて、当たった場所で点数が決まります。
| 当たった場所 | 点数 |
|---|---|
| シングル(広いエリア) | その数字の点数(例:20のシングル=20点) |
| ダブル(外側の細いリング) | 数字の2倍(例:20のダブル=40点) |
| トリプル(内側の細いリング) | 数字の3倍(例:20のトリプル=60点) |
| ブル(真ん中) | ソフトダーツでは50点が一般的。ハードダーツでは外側(アウターブル)25点・内側(インナーブル)50点 |
1本の最高点は20のトリプル(60点)、3本の最高点は180点です。
バースト(点数オーバー)に注意
持ち点を0より少なくしてしまうと「バースト」になり、そのラウンドに投げた分はなかったことになって、ラウンドの最初の点数に戻ります。たとえば残り20点の時に、1本目で20のダブル(40点)に当ててしまうとバーストです。終盤は「残りの点数ちょうどを狙う」ことが大切になります。
上がり方のルール(アウト)
最後の1本をどこで終えるかのルールを「アウト」と呼びます。お店のソフトダーツは、どこで0にしてもよい「オープンアウト」が基本です。プロの試合(PDC)やハードダーツでは、最後をダブルかインナーブルで終える「ダブルアウト」で遊びます。
01が上手くなるコツ
- 序盤は高得点を狙う:ソフトダーツではブル(50点)を狙う人が多く、ハードダーツでは20のトリプルを狙うのが基本です。
- 終盤は計算が大事:残りの点数を見て、どこに当てれば上がれるかを考えます。これを「アレンジ」と呼びます。
- スタッツを見る:ソフトダーツのマシンでは、1本あたりの平均点(PPD)が表示されます。上達の目安にしましょう。
まとめ
01は「持ち点を引いていき、ぴったり0にしたら勝ち」。最初は計算が大変ですが、何度か遊ぶとすぐに慣れます。次は陣取りゲームのクリケット、練習に最適なカウントアップも覚えてみましょう。

