2027年PDC世界ダーツ選手権(2026年12月11日〜2027年1月3日、アレクサンドラ・パレス)の出場枠をめぐり、残り12枠を懸けた9大会の日程が明らかになった。128人のフィールドは、11月30日のツアーカード保持者予選で完成する。
世界選手権の出場枠は、世界ランキング上位40人とプロツアー・オーダーオブメリット上位40人(未出場者)の計80人に、各地の予選による48枠を加えた128人で構成される。今回明らかになったのは、そのうちまだ決まっていない12枠の行方だ。
残り9大会の日程
残りの予選は11月6日から始まる。地中海予選(11月6〜8日、スペイン・ポルトガル・フランス・イタリアなどの選手が対象)で1枠が決まった後、11月8日にはCDCコンチネンタルカップとPDC北欧&バルト選手権の優勝者がそれぞれ1枠ずつを獲得する。
続いて、ドイツの出場選手によるPDCヨーロッパ・スーパーリーグが11月10〜13日に行われ1枠、ポーランド予選が11月13日に行われ1枠、そして11月14日にはデン・ボスのマースポールトでオランダ&ベルギー予選が行われ、オランダまたはベルギーのパスポートを持つ選手の中から1人が出場権をつかむ。
11月下旬は、11月28日の南東ヨーロッパ予選(クロアチア・ギリシャなどを含む地域が対象)で1枠、11月29日のチェコ予選で1枠が決まる。
最後は11月30日のツアーカード保持者予選
締めくくりとなるのは、11月30日のツアーカード保持者予選だ。まだ出場権を確保していないツアーカード保持者が対象で、ここで最後の4枠が決まり、128人のフィールドが完成する。
残り9大会の内訳は以下のとおり。
- 11月6〜8日:地中海予選(1枠)
- 11月8日:CDCコンチネンタルカップ(1枠)
- 11月8日:PDC北欧&バルト選手権(1枠)
- 11月10〜13日:PDCヨーロッパ・スーパーリーグ(1枠)
- 11月13日:ポーランド予選(1枠)
- 11月14日:オランダ&ベルギー予選(1枠)
- 11月28日:南東ヨーロッパ予選(1枠)
- 11月29日:チェコ予選(1枠)
- 11月30日:ツアーカード保持者予選(4枠)
なお、プレイヤーズ・チャンピオンシップ33・34は11月4日・5日にレスターで行われ、その結果がプロツアー経由の出場枠に影響するが、今回の12枠は各地の予選によるものである。世界選手権は12月11日に開幕し、シド・ワデル・トロフィーを懸けて争われる。
情報源:Dartsnews「Final 12 World Darts Championship places up for grabs」、Darts Report「Twelve Alexandra Palace spots still up for grabs」
