PDCを視聴するおすすめの方法は? PDCダーツの視聴方法を紹介

ダーツ世界最高峰の舞台PDC(プロフェッショナルダーツコーポレーション)。PDCの試合はヨーロッパ圏を中心に開催されており、ヨーロッパ圏であればSkySportsなどでテレビ中継されているイベントもあります。

しかし、日本ではテレビ中継はされていないため、各種プラットフォームを利用して視聴する事になります。

この記事では日本でPDC中継を視聴できるプラットフォームを紹介していきます。

PDCが視聴できるプラットフォーム

PDCを視聴できるプラットフォームは主に以下の3つです。

  • PDCTV
  • DAZN
  • YouTube

それぞれの試聴方法には特徴があるので、それぞれについて詳しく紹介していきます。

PDC TV

PDCTV
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • ほぼ全てのPDCイベントを生配信
  • 鈴木未来選手が出場しているウーマンシリーズも視聴できる
デメリット
  • 時差があるため配信は日本時間で夜中
  • 見逃し配信がなく、ハイライト配信のみ
  • アプリやサイトが英語表記のみ
  • 料金が外貨(£)のため為替の影響を受ける

PDCTVではほとんど全てのPDCイベント*が視聴できます。1つの大会を複数日かけて行うことも多いPDCイベントでは、年間合計250日以上の配信が行われているため大多数の日を楽しむ事ができます。ただし、見逃し配信は無く、リアルタイムの中継とハイライト配信みのです。主にPDCイベントが開催されているヨーロッパと日本の時差は大きいため、夜中の試合に見逃し配信がない事がウィークポイントです。

*PDCチャレンジツアーやデベロップメントツアーなどのセカンダリツアーは視聴できない。

\ PDCTVはこちら /

DAZN

DAZN(ダゾーン)
総合評価
( 4 )
メリット
  • PDCワールドダーツチャンピオンシップ、プレミアリーグダーツ、ワールドマッチプレイなど主要大会をライブ配信。
  • 見逃し配信もあるため、時差がある日本ではうれしい
  • ダーツ以外のスポーツも視聴できる
デメリット
  • PDCの視聴できない大会がある
  • 月額料金が高い

DAZNは世界最大のスポーツ配信サイト。ダーツだけではなく、サッカーや野球はもちろんコアなスポーツまで配信されています。

ダーツではワールドダーツチャンピオンシップ、プレミアリーグ、グランドスラムオブダーツなどのビッグトーナメントを配信しています。そして、DAZNでは試合終了後1週間の見逃し配信があるのがポイント。主にPDCイベントが開催されているヨーロッパとは大きな時差があるため、リアルタイムで試合が中継されるのは夜中です。見逃し配信を視聴したい方にはDAZNが最もおすすめです。

現在、DAZNはDMM・Amazon prime VideoやABEMAプレミアムといった提携サービスが開始されており、本家独自のサービスよりもお得に利用できる場合があります。中でも特にお得なのがDMMxDAZNホーダイです。

月額4,200円のDAZNと月額550円のDMMプレミアムプランがセットで合計月額4,750円のところ、なんと月額3,480円とそれぞれに加入するよりも1,270円お得に。なぜかDMMプレミアムを付けると本家よりも安くなる不思議な状態になります。

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YouTube

YouTube
総合評価
( 3 )
メリット
  • 公式チャンネルで各試合後にハイライトが配信される
  • 無料視聴可能
デメリット
  • ハイライト以外視聴できない

\ YouTube公式チャンネルはこちら /

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