ボウ・グリーブス 18歳でデビューしたワールドチャンピオンシップで敗北も称賛の声

ワールドダーツチャンピオンシップに出場する最年少の女性ダーツプレイヤーとなった18歳のボウ・グリーブスは、ウィリアム・オコーナーと対戦。

ボウ・グリーブスは2022年のPDCウーマンシリーズ第13戦からツアーに参加し、出場した8大会全てで優勝し記録を作った。この8大会で連続して勝利した試合数は驚異52である。ツアーの中盤以降に参戦したにもかかわらず2022PDCウーマンシリーズのランキングで2位となった事で今大会への出場権を獲得した。

ワールドダーツチャンピオンシップデビューを果たしたファーストレッグでグリーブスは120フィニッシュを決めて会場を盛り上げた。その後も100+フィニッシュを2回決めるも、ウィリアムの素晴らしいダーツによって0-3で敗北した。

ゲームに勝利したウィリアムは「ボウは本当に見事なプレーをした。彼女にはすごい未来が待っているでしょう」と称賛の声を贈った。

ウィリアム・オコナー 3-0 ボウ・グリーブス

（ 3-2 , 3-2 , 3-0 ）

オコーナー		グリーブス
3	セット	0
94.24	アベレージ	88.34
3	180	2
11	140+	6
14	100+	26
107	ハイアウト	122
1	100+アウト	2
9	チェックアウト数	4
39.13	チェックアウト%	26.67

おすすめ記事

ワールドチャンピオンシップ関連記事

[archivelist cat=15 num=5]