【1月2日】 Day15 準決勝対戦スケジュール【2021/22 William Hill World Darts Championship】

2021/22 William Hill World Darts Championship 15日目では準決勝が行われる。試合はイブニングセッションのみでの進行となり、ゲームフォーマットはベストオブ11セット(6セット先取)で行われる。
1月2日 準決勝 第1試合 (日本時間1月3日AM4:40)
ジェイムズ・ウェイド 対 マイケル・スミス
1月2日 準決勝 第2試合(日本時間1月3日AM6:30)
ピーター・ライト 対 ゲイリー・アンダーソン
ジェイムズ・ウェイド 対 マイケル・スミス

現PDC4位のジェイムズ・ウェイドは、準決勝でマーヴィン・キングに5-0のストレートで勝利して準決勝へと進出している。
ウェイドは準決勝までにわずか1セットしか奪われていない。
William Hillの準々決勝終了時の優勝予想オッズでは8/1で4番目となっている。

現PDC9位であるマイケル・スミスは、今大会の準々決勝でPDC1位のガーウェン・プライスに勝利し準決勝に進出している。また、第4ラウンドでは2021年に最も活躍した選手であるジョニー・クレイトンにも勝利をしている。
William Hillの準々決勝終了時での優勝オッズでは11/8でトップ。
ピーター・ライト 対 ゲイリー・アンダーソン

ピーター・ライトは、2019/2022World Darts Championshipのチャンピオンであり現PDC2位。直近では2021年11月に開催されたプレイヤーズチャンピオンシップファイナルズで優勝している。
今大会では、日本の山田勇樹を破ったカラン・リッツとの準々決勝を制して準決勝へと進出している。
William Hillの準々決勝終了時の優勝予想オッズでは13/8で2番となっている。

ゲイリー・アンダーソンは過去に2度World Darts Championshipで優勝をしている言わずとしれた実力者。昨年のWorld Darts Championshipでも決勝へ進出し準優勝している。
今大会ではエイドリアン・ルイスやロブ・クロスといったWorld Darts Championshipの優勝経験者を破って準決勝へと進出している。
William Hillの準々決勝終了時の優勝予想オッズでは4/1で3番手となっている。
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