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マイク・デッカーがワールドチャンピオンシップ出場決定

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チャールズ・ロスパーが2021/22ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの出場を辞退し、代わりにマイク・デ・デッカーが出場することになった。

ロスパーは、10月に行われたアフリカ予選を勝ち抜き、2009年以来となる3度目の世界選手権出場を決めていたが、ビザの問題で出場を辞退することとなった。

その結果、ロスパーに代わってベルギーのマイク・デッカーが出場することとなった。

デッカーは、先日行われたツアーカードホルダー予選の「最終ラウンド敗退者」の中で、ワールドチャンピオンシップのリザーブリストの最上位に位置していた。

これ以上の欠場者がでた場合は、ツアーカードツアーカードホルダー予選の「最終ラウンド敗退者」の中から実力順に選出される。

英国を拠点に活動しているオーストラリアのゴードン・マザーズ選手は、リザーブリストの2位につけている。

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